元司書による読書備忘録ブログ。思ったことは全部書き、何様気取りの感想だったり平気でネタバレしたりします。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 |
『世界で一番の贈りもの』  マイケル・モーパーゴ
2006-02-27 Mon 21:46
世界で一番の贈りもの世界で一番の贈りもの
Michael Morpurgo Michael Foreman 佐藤 見果夢

評論社 2005-11
売り上げランキング : 316210
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 古い机を買った主人公は、引き出しの中から手紙を見つけた。読んでみると、第一次世界大戦中にイギリスの大佐だった男が妻に「クリスマス休戦」が起こったことを教える手紙だった。
 第一次世界大戦の初期、最前線の兵士達が自発的に休戦を決め、互いにクリスマスのお祝いをしたという実話に基づいた絵本。手紙は、ドイツ軍がイギリス軍に白旗を振るところから始まっている。それからお酒を飲み交わしたりケーキを分け合ったり、文学について語り合ったりサッカーをしたりと和やかなシーンが続く。
 乾いた心に潤いが欲しく、感動的な話を読もうとこんな絵本を手に取ってみた。ところが、何だかいまいち。もちろん素敵な話なんだけど、あまり感動を呼び起こされない。休戦が行われる前に、お互い戦ってたという部分が全く書かれていないからかな。戦争についてあまり知識がない私にはピンと来なかった。
 前日までは激しく殺しあってたとか、その辺のシーンの対比があれば号泣できそうな話だったのにな。私のイメージ力のなさが残念。
別窓 | [海外の作家]海外 その他の作家 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<『話を聞く技術!』  永江 朗 | よむよむ記 | 『探偵ガリレオ』  東野 圭吾>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック


| よむよむ記 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。