元司書による読書備忘録ブログ。思ったことは全部書き、何様気取りの感想だったり平気でネタバレしたりします。
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『沖で待つ』  絲山 秋子
2006-04-13 Thu 21:43
沖で待つ沖で待つ
絲山 秋子

文藝春秋 2006-02-23
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 今年の芥川賞受賞作。表題作以外に「勤労感謝の日」を収録。あまり興味のある作家ではなかったけど、まあ読んでみる。
 まず「勤労感謝の日」。上司を殴って辞職した36歳独身女性がお見合いをし、途中で抜け出して知り合いと飲んで、行きつけの店に行って終わる。何だったんだろうか。山場はどこだったんだろうか。
 「沖で待つ」は芥川賞受賞作という期待と、時々起こる芥川賞のがっかりさによる不安の中で読み始める。結果、がっかりの方だった。
 入社早々に博多に配属されて友情で結ばれた男女の話。生前の約束通り、死んだ太っちゃんのパソコンのHDDを壊した及川は、3ヵ月後に太っちゃんの幽霊に会った。で、回想して話して終わり。話してるシーンでそのまま終わってる。
 中心となってるのが仕事の思い出話ばかりで、途中で飽きたまま話が終わった。あんまり面白くなかったな。
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