元司書による読書備忘録ブログ。思ったことは全部書き、何様気取りの感想だったり平気でネタバレしたりします。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 |
『人生激場』  三浦 しをん
2008-02-27 Wed 22:16
人生激場 (新潮文庫)人生激場 (新潮文庫)
三浦 しをん

新潮社 2006-07
売り上げランキング : 91663
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 雑誌『週刊新潮』に連載されていたエッセイを1冊にまとめたもの。2003年刊の改装改訂版。
 三浦しをんの『まほろ駅多田便利軒』『風が強く吹いている』が面白かったんでもっと読みたいと思ったんだけど、この人の本は図書館でいっつも貸出中。何とかエッセイコーナーで彼女の本を見付けたという、『しをんのしおり』を読んだ時と全く同じ状況で借りた。
 始終妄想してたりとか、胸毛のある男性が好きだとか、友達との駄話とか、くだらないことが面白い。それでいて、さすがに文学作品には造詣が深そうですなぁ。本の話はそうたくさん出てくるわけじゃないけど、渋いとこ押さえてる。私はタイトルと作品のイメージしか知らない本とかで、面白文章の中に違いを見せつけられた気がした。
 良い本を読んでるせいか、文章や言葉選びはきれいだ。だけど書いてることは妄想だらけで、そのギャップで面白さがプラスされる。
 しかし連載されてたのは『週刊新潮』だったんだけど、読者層である中高年男性はどう思いながら読んだんだろうなぁ。
別窓 | [ま行の作家]三浦 しをん | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<『千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン』  野村 進 | よむよむ記 | 『ベルカ、吠えないのか?』  古川 日出男>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック


| よむよむ記 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。