元司書による読書備忘録ブログ。思ったことは全部書き、何様気取りの感想だったり平気でネタバレしたりします。
『QED 東照宮の怨』  高田 崇史
2005-08-25 Thu 16:01
QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)
高田 崇史

講談社 2001-01
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 QEDシリーズ4冊め。うーん、今回はあんまり面白くなかったかな。
 三十六歌仙を持つ人を狙った強盗殺人が今回の事件。犯行と三十六歌仙と日光東照宮の謎が絡んで、今回もタタルが積年の謎を解く。
 タタルの友人が嘘アレルギーという不思議な体質なんだけど、特異体質が出るとご都合主義くさいな。緊迫したクライマックスを迎える直前に特異体質を活用するのはどうかと。
 あと、途中のウンチクが長すぎる。ウンチクがこのシリーズの売りだし、興味深いけど、長すぎる。解決シーンで人を集めて歴史のウンチク始めるのはおかしいだろ。どうにか簡潔にできなかったのか。
 まあ次巻に期待するか。
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