読んだ本をひたすら記録する備忘録ブログ。思ったことは全部書き、平気でネタバレしてます。
出産しました
2009-06-17 Wed 10:55
 6月4日に女の子を出産しました。というわけで、時期更新はいつになるのか全くもって不明。意外と早いかもしれないし、全然遅いかもしれないし、もうできないかもしれないし・・・。そのうちまた司書になれたらいいなと思ってるので、ここのブログは残しておく。
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『涼宮ハルヒの溜息』  谷川 流
2009-06-01 Mon 15:40
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谷川 流

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 SOS団で文化祭に向けて自主映画を撮影すると発表したハルヒ。脚本と監督に自分を据え、主演女優・朝比奈みくる、主演男優・古泉一樹、脇役・長門有希、その他雑用・キョンこと「俺」というキャストを決定し、乱暴な方法で必要な物を揃えてロケに出た。
 「戦うウェイトレス 朝比奈ミクルの冒険」というタイトルで始まった撮影は、ハルヒがこうなると面白いだろうなと思ったことが次々と起こる。しかしハルヒ本人はその事に気付かないまま。それぞれの思惑でハルヒに従っている長門、みくる、古泉と、ハルヒの精神安定のためと巻き込まれている「俺」は、ハルヒにその不思議現象を気付かれないようにと気を使うことになる。

 1巻目に引き続き、この2巻目も前半のハルヒの暴走がちょっと退屈。まだ2間しか読んでないのに決めつけるのは良くないかもしれないけど、これはこの著者の特徴だろうか。事件とは関係ないエピソードひとつひとつが長すぎるんで飽きそうになる。いや、飽きる前に“不思議”が始まるのを凄いと思うべきなのかな?
 前巻『涼宮ハルヒの憂鬱』より少し設定が進み、普通じゃない3人のそれぞれの考えなんかも出てきた。みくるは古泉の説に反対しているようだし、古泉はみくるの外見や性格をキョンに気に入られるためのものではないかと疑ってるようだし。話がどんな方向に向かってるのかさっぱりわからないから、それぞれの考えがどうなのかは全くの謎なんだけど。
 今回のハルヒは前回よりもその力を発揮させている。みくるの目からビームを出させるし、鳩が全部白になってたり旅行鳩になってたり、猫がしゃべりだしたり。
 ハルヒにとってのキョンって本当に何なんだろうな。古泉は、ハルヒは自分がどんなに無茶苦茶言ってもキョンだけは許してくれると思っていると言っている。その理由はいつわかるんだろう?既に9巻まで出てるはずなんだけど、まだわかってないのか?どうなんだろうか。
 残念ながら私はタイムオーバー。続きはいつ読めるのかわからないし、読めるかどうかも定かじゃない。私事だけど、明日から陣痛促進剤を使う事が決定した。そういうわけで、「涼宮ハルヒ」シリーズは私がモタモタしたせいで2巻までしか読めませんでした。
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2009年5月に読んだ本
2009-05-31 Sun 23:07
『涼宮ハルヒの憂鬱』  谷川 流 (5/31)
『吉原手引草』  松井 今朝子 (5/29)
『さいごの戦い―ナルニア国ものがたり7』  C.S.ルイス (5/27)
『魔術師のおい―ナルニア国ものがたり6』  C.S.ルイス (5/24)
『マドンナ』  奥田 英朗 (5/22)
『終末のフール』  伊坂 幸太郎 (5/20)
『赤朽葉家の伝説』  桜庭 一樹 (5/16)
『QED 〜ventus〜 御霊将門』   高田 崇史 (5/12)
『ゴールデンスランバー』  伊坂 幸太郎 (5/10)
『心霊探偵八雲7 魂の行方』  神永 学 (5/7)
『夢の守り人』  上橋 菜穂子 (5/4)
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「涼宮ハルヒ」シリーズ  谷川 流
2009-05-31 Sun 22:50
『涼宮ハルヒの溜息』
『涼宮ハルヒの憂鬱』
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『涼宮ハルヒの憂鬱』  谷川 流
2009-05-31 Sun 21:25
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谷川 流

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 高校に入学したキョンこと「俺」の後ろの席にいた涼宮ハルヒは、文句なしの美少女ながらとてつもない奇人変人だった。「普通じゃないこと」を探し求め、話し掛けるクラスメイトを邪険にする彼女はクラスでも浮いてくるが、何となく1日1回日課のように話しかけていた「俺」。ある日突然、「不思議」を追い求めるクラブを作ることに協力させられることになる。
 結成された「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」略して「SOS団」は、「俺」の他に、唯一の文芸部部員だったが部室を乗っ取る際に部員にされた長門有希、萌えでロリ系なのに巨乳という理由だけで連れて来られた朝比奈みくる、季節はずれの転校生だから怪しいという理由だけで勧誘された古泉一樹が加わった。
 他の部員も自分同様に猪突猛進で高飛車なハルヒに付き合わされているだけだと「俺」だったが、実は長門は情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであり、朝比奈は未来人であり、古泉は超能力者であり、全員が各々の世界でできた不思議な現象の中心にハルヒがいて、そのハルヒが選んだ「俺」に鍵があるようだと言う。
 聞くだけは聞いた「俺」だったが、後日彼らの言う事を信じざるを得ないことを次々に経験する。

 人気シリーズ、やっと読めた。断片的に内容を知ってたもんだから、つい後回しにしちゃってたんだよねぇ。薄い本だからちゃちゃっと読めると思えば思うほど後回しにしてしまうのは、もう癖なんだろうな。
 さてこの本について。最初は全然面白くなかった。やたらと直喩・隠喩の多い表現、キョンのツッコミキャラを早く確立させたかったのか皮肉の多い表現が煩わしく感じるし、ハルヒがいかに傍若無人に周囲を振り回すかに力を入れ過ぎてて、話がなかなか進まない。
 やっとSOS団とやらが出来たから話が進むかと思いきや、それでもなかなか進まない。しかも周囲はハルヒの言うことを聞きまくりの振り回されまくりで、嫌ならちゃんと抵抗しろよと読んでてなんかちょっとイライラする。それが半分近くまで続くのが苦痛だった。大半の人気ラノベがそうであるように、無駄に容姿がいい人ばっかだし。
 しかし後半でこの物語の主旨がわかるとようやく面白さが理解できた。なるほど、斬新だ。ハルヒに好き勝手振り回されてる人達が従ってるのには、ちゃんと理由があることもわかった。キョンがハルヒに付き合ってる理由だけは、この巻では理解できなかったけれども。
 長門さんは宇宙人みたいなのが作ったロボットか何かで、朝比奈さんは時間移動してきた未来人で、古泉君はハルヒの精神が不安定な時に発生する閉鎖空間で戦う超能力者・・・って感じの理解でいいのかな?特に長門さんの説明が私の理解の範疇を越えてたために大まかな理解しかできなくて、合ってるのかどうか疑問だけれど。
 最後にハルヒが神かとも言われるような力を無自覚に発揮して世界が壊れかけたけどキョンのおかげで事なきを得たって時点で、この巻はキョン以外全員が不思議能力さんだということを紹介した巻だということがわかった。わかるの遅いかもしれないけど。
 ラノベが売れる時に必須条件であるイラストがいいということ、それだけに留まらないシリーズだと思うんで、今後を楽しみにしていよう。多分あと3〜4冊しか読めないとは思うけど。

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